とにかく此の世はままならない。
フラストレーションが鬱積してもはや諦め人生として見定めるしかない。
どうせ安物にしか過ぎない代物で在ったにしろ暫時愛用したプリンターが機能しなくなった。
機種PIXUSMG5630は単なる消耗品に過ぎなかった。
修理費用は購入価格を上回ると聞いて唖然とする。
止む無く別機種購入しか手はない。
消費者泣かせの荒手商法が平然と罷り通る。
斯くして山田さんは大塚さんを吸収し子会社化が叶うたのだろう。
二度あることは三度の例えの通りか弱き消費者は憐れにも延々と買い替え作業を繰り返すのです。
ご丁寧にも前機種専用の未使用インクカートリッジ5個パックを保持する大なる不経済男が此処にいる。
大バカ者が此処にいる。