老いのひとこと

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玉葱の植え付けとエンドウ豆の準備のために豪く調子に乗りすぎたわい。

何んと云っても闇雲に野良仕事をしたのでとうとう其の報いがやって来ました。

腰痛がただ事ではない。

腰が伸びない足が出ないそろりそろりと動くしかない。

日課の外歩きも今日は断念。

接骨院へ泣き付く弱音を断ち切って取り敢えずは絆創膏に救いを求めた。

貼ってから気が付いた、何んと使用期限が2013年10月とある。

7年前の腰の病が再発したことになる。

此の気の抜けた膏薬でも「鰯の頭」と心してべたべた貼って目覚めれば少し和らいでいるではないか。

歓び勇んでラジオ体操へ赴く此の現金な浅ましさは何事ぞ。

でも大事をとって此の日も外歩きを思いとどまった。

 

何事も自助努力あるのみ。

とは云え此れはよくお口にされるアンタさんの為ではありませんぞ。