老いのひとこと

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なぜか目の前がぼやけてすっきりしない。


お昼のバイキングで坂上さんは「森友問題」を自ら取り上げ


た英断を自賛された。


どちらかと云えばオリンピックと金正恩で賑わうなか勇気が要りましょう。


東国原さんは此の「森友問題」は21世紀の一揆や騒動を誘発させかねない事案なのに国民はなぜ反対の狼煙を上げないのかと疑問符を投げかける。


 


 


 


「佐川問題」を枝野さんは追及しテレビにも映し出されたがその日の7時のニュースでNHKは何事もなかったかのように闇に伏せられた。


NHKは安倍政治への批判勢力を国民に「知らしむべからず」と忖度し「森友一揆」の勃発を未然に防ごうと躍起のようだ。


何故かしら目の前がもやもやしてすっきりしない。


 


 


安倍さんの言うことに同調すれば味方陣営に、同調しなければ敵方陣営と目され何かと不利益を被る。


進学や就活で不利に働かないとも限らない。


つまりは安倍さんの同調勢力から見放されることを豪く恐れる。


見捨てられたら怖い目に遭うかも知れぬので世論調査にも慎重に対応する。


共謀罪が通ったので何かと官憲の眼が光っていないかと辺りを見渡し疑心暗鬼になる。


 


 


何んとも息苦しい時代に生きていることか。


 


 


取り越し苦労で終わればよいのだが・・・