老いのひとこと

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自動車教習所での視力検査で惨憺たる結果が判明し唖然としてしまった。

40年近くの使用に耐えた眼鏡はもう用を足さない。

レンズ交換の必要性に迫られる中、優柔不断なる此の老人は実に変なことに惑わされてしまった。

実は我が近辺には眼鏡店が4店もある。

大手のメガネスーパー眼鏡市場の外に眼光堂とメガネの加賀があり正直迷ってしまった。

ガラス張りのゴージャスな店舗を構え不夜城のように煌々と光り輝くお店が並ぶように競い合う。

片や地味ながら顧客の愛顧に支えられて営業されるお店が2店、何れにしようかと思い悩んだ末距離的に最も近い「メガネの加賀」さんに意を決した次第になる。

 

加齢と共に水晶体が著しく痩せ細っていると云われた。

それが元で0.2しかなかった右視力が大分改善し逆に1.2あった左が相当に悪化していると告げられた。

 

来月の免許センターでの本番で両眼0.7の視力が完全に保証されたわけではないがほぼ間違いはないでしょうと認定眼鏡士からの言葉で心が少し安らいだ。