老いのひとこと

やはり事態は糠喜びに終わった。

仕事を終えシャッダーンしようとスタートボタンを押すが感応がない。

強制終了は本体には良くないらしいので蓋を閉めてスリープさせ其の翌朝には

ブログ発信の大仕事も無事終えた。

ところが此の時もスタートボタンが全く応答してくれなかった。

大阪の孫へメールで問い質せば「Ａｌｔ」＋「ｆ４」で一発正解を得た。

やれやれと胸を撫で下ろすも束の間、今度は新たなトラブルにぶち当たったではないか。

兎に角、起動させるが動作が鈍いのろのろむたむた豪く重そうだ、此れはわたしに酷似する。

のみならず、何時もはマイクロフソフトエッジの画面からヤフージャパンへ繋げるのだが此処のところは必ず「申し訳ございません。このページに到達できませんでした」が表示され、其の折にはタスクバーの「ネットワークインターネットアクセス」から「５Ｇ」を選択し「接続」を「切断」に切り替えることにより初めてヤフーに到達したのが此れが敵わなくなったのだ。

「５Ｇ」のマークが出なければヤフーのホームぺージには辿りつけない。

手に負えない、万事休すお手上げだ。

 

緊急救済病院へ駆け込めば直ちに応急処置が施され見る見るうちに息を吹き返したのです。

名医の蘇生術は神技と云ってよい。