老いのひとこと

f:id:takaotm1101101:20211231121041j:plain

f:id:takaotm1101101:20211231121120j:plain




 

歩道の雪は根雪になるかも知れない。

定刻6時30分を目指して車道を走る。

凍結箇所もあろうから薄暗闇の中を慎重運転にてゆく。

生憎会場の公園は銀世界だ、足の踏み場こそふんだんにあるが余りにも足元が悪かろう。

車道の一角に少しばかりの空間が在る幸い街灯が燈って明るいので其処に陣取ってオイッニオイッチニと朝のお勤めに励む。

1週間振りかな久し振りのオイッチニオイッチニを楽しんできた。

それでも雪の積もる歩道でお仲間がお一人が元気よくオイッチニオイチッニとやっていないいらっしゃるが面識がないので挨拶を躊躇ってしまった。

 

明け方の月の光がまるで菩薩様が見下ろして呉れているように映って気持ちがよかつた。