2022-09-17 老いのひとこと 独断専行の数々を仕出かす大ボスの後にぞろぞろと付き従うように公明・維新・国民・N党・参政党等が並んで行く。 片や専横的暴君に抗して立民・共産・れいわ・社民は反旗を翻し国葬を否定した。 しかし只単に国葬を否定し臨席を拒むだけでは余りにも能がない。 かと言って国葬対応策への連携する動きは今のところはない。 或いは何らかの形で市民連合が核となる野党共闘案にまで漕ぎ着ける可能性が果たして在りや無しや。 当日の午後2時を期して4党が連携プレーでアクションを提起できないものだろうか。 反対デモ集会で音頭を執り気炎を吐くだけでは意味がない全くのナンセンスだ。 逆効果しかない。 国葬を巡る国論の趨勢が何時になく昂揚する今、此の千載一遇の好機を逃す手はない。 奇抜で斬新な一手を講じ労する手立てが今こそ必要ではないか。 増上寺案のような奇襲奇策ではないより賢明なる方策を編み出すことが急務のようだ。 4党が同一歩調にて対応することが一番望ましいに決まっているのだが・・・ 。 もう一つの気掛かりな懸念材料は其の判断は自由裁量に任された立憲所属の議員個々人が如何におのれを処するものか此れまた見物だ。 出席者が皆無とは望むべきもないが其の数が夥しい実数に至れば幾ら多様性を叫んでも此れこそ分裂劇も避けられまい。 立民さんよ、頼んまっせ。