2022-09-16 老いのひとこと 無断掲載 国葬への参加を見合わせる旨の正式な決定がなされた。 質問書への誠意ある回答得られずペテンに掛けられた以上は当然だろう。 此れにて維新・国民と一線を画し野党勢力の分断がくっきりしたようだ。 遺憾ながら与党自民の思うつぼに嵌まったことに相成ろう。 問題は国葬を疑問視する不特定多数の民衆勢力に此の立民の不参加宣言がどのように響き何らかの好転の兆しに繫げることできるのだろうか。 大事なことは此の場面でも疎んぜられ座視されるままに終わるならば此の政党の党命は終わりを告げたと云っても過言ではない。 何とか息の根を繋げるためにも今なにを為すべきなのだろうか。 そこで荒唐無稽なる一珍案を披瀝してみたい。 27日午後2時を期して執行部役員共々既に欠席を表明する立憲民党所属の輩は全員欠くことなく増上寺山門にて跪き今は亡き最大の政敵安倍晋三の御魂安からんと哀悼の意を捧げる誠の姿勢を天下に示さなければならない。 武道館からはぐれた某報道社のカメラマンが其の一部始終を追跡し夜のニュースの一コマにして全国津々浦々にまで流れるように手配いたさなければならない。 言っておくが反対勢力のデモ隊の先頭に立って拳を振り上げる愚かな行為だけは何としても慎まなければならない。 票にならないばかりか心ある民衆は即座に立民から離れ去ることでしょう。 是非とも辻元・蓮舫両氏は増上寺山門に馳せ参じなければならない。 此の党内指令は岡田幹事長なら出来る、重鎮を重用した意味合いは其処にあろう。 これぞ本領発揮の大見せ場と相成りましょう。 ちりちりばらばら感が表面化する内部崩壊の醜態だけは避けねばならない。 立民さんよ、頼んまっせ。