老いのひとこと

足掛け13年来る日も来る日も拙きブログを発信する。

発信することだけに意義を見い出し我を張り意地を張る、其処に生き甲斐を求めた。

生きている証しを足跡として後世に残し行く行く何世紀か後に我が血族の特異な人物に我が存在を知らしむる。

其の事に一抹の望みを託して営々を綴る、幸い一番孫が管理保管し後の世への橋渡し役を引き受けて呉れた。

無い知恵を絞り出し日々拙文を綴る、此れまた楽しからんや。

 

目下、動画を貼りつけようと子や孫に御知恵の拝借を頼むのだがどうも儘ならない。

何んとかスマホの画像がSDカードまで転送が叶ったがどうしたことかブログには貼り付いて呉れない。

何も判らぬものが一層やきもき致す昨今なり。