老いのひとこと

最近の新しい車は各社を問わずライトが上向き加減だ、ビーム車両と思しき迄も眩しい、目が幻惑され視界がゼロに陥る。

実に危険だ、特に高齢ドライバー別けても白内障を患うものには堪ったものではない。

週に一度の夜間運転は走行車輛がそう多くはない鶴来街道ではあるがやはり身の危険が差し迫る思いがする。

況してや雪道ともなればお手上げだ、依って山内幹事にその旨告げて当分日曜稽古は休むことに腹を決めた。

 

其の代替え措置としてふれあい体育館の存在が大きくクローズアップされたのです。

此の体育館と共にわたしの老年期そのものが育まれたと云っても過言ではない。

依って、此の掛け替えのない素晴らしい体育館を今更ながも共有しない手はないことに気付いた次第だ。

 

早速、翌日にも参ったが生憎12時まで団体さんがお入りなのでお昼過ぎにいそいそと参上仕りました。