2024-02-07 老いのひとこと 無断掲載 福山和人が感涙に咽ぶ。 数多の支援者に相済まないと自責の念に苛む。 屈辱感が激しく込み上げる。 頂点を手にする寸前に力尽きた。 力が及ばなかった。 男泣きに涙をこぼした。 一地方の田舎の雑人のひとりも同じく貰い涙にぬれました。 さぞかし京都以外の各地からもすすり泣く同士の涙が累々と積りに積もった事であろう。 「つなぐ京都」の有志の面々は集会を開いて福山さんを励ますのだという、翼が在れば飛んで参上したい。 惜しむらくは就任早々の田村新委員長からのパラハラ発言、真意のほどは部外者には全く通用しまい理解し難い。 何ゆえ投票日以降に其れを為されなかったのだろう、賢明なる配慮が何ゆえ為されようとはしなかったのか。 矢張り共産党は融通の利かない体質と何よりも他者を排斥する怖い政党との印象が否応なしに全国に拡散してしまった。 何がしかの無党派層に属する有能なる有権者が投票を敬遠されたであろうことは想像するに難くない。 そう推測いたさざるを得まい。 敗因は此処に在り、関係者たちの猛省を促すしかない。 一老い耄れ門外漢が一つの憶測・邪推を記したに過ぎなかろう。 福山和人よ再起せよ。