老いぼれの台湾行《3》

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その3=台湾の自動車
 
さすが親日国台湾だけあって圧倒的に日本車が多い。
 トヨタ、日産、ホンダに伍して三菱が意外にも健闘しているように伺えた。
 中国本土でフォルクスワーゲン社との合弁会社が生産しているのでしょうか、Wマークの車が結構目立っていたようだ。
 かつて上海近郊で見た傍若無人な振る舞いでクラクションを押しぱなっしの荒っぽい運転マナーは此処台湾国では見かけることはなかった。
 整備された高速道や準高速道路、一般車道も立派に整備されていたようだ。
 経済立国に意気込んだ若いお国柄が随所で見掛けられた。
 首都台北に通ずる高架高速道建設に躍起となっている姿をいやというほど見せ付けられた。
 台湾には軽自動車が存在しなかったが、その背景や根拠は詮索しなかった。
 果たして、どのようなお国柄なのかよく理解できないまま帰国してしまった。