老いのひとこと

イメージ 1




65年むかしに野田中で机を並べた学友たちが今年も近江町の「市の蔵」に集い会食した。


わざわざ遠路富山県から馳せ参ぜられたし、脳内の大手術を克服為された元気なお姿にもお目に掛かれて何よりでした。


9名の仲間たちは無事生還の全快祝いに併せてお互いの傘寿の祝いを祝福し合ったわけなのです。


何せ此のお店は殊の外大繁盛です、すべて予約制で承っているとのこと、下手をすれば1か月前でもあぶれてしまうらしい。


広い店内の各お部屋はみな満席で押すな圧すなの大盛況でお客の回転宜しく忙しなく入れ替わり立ち代わりする。


ウイークデーにも拘らず此の繁盛振りにはさぞかし安倍さんもご満悦の事でありましょう。


此処を見る限りでは消費税10パーも安泰かもしれない。


兎に角、新幹線効果と相俟って物凄い現象を来たしているのに魂消た次第です。


 


気持ちよく浮かれていれば案の定傘寿の傘に肖る様にまんまとお店の傘立てに我が傘を置き忘れてしまいました。


電話を入れて確認し後日取りに行き申すと申し立てて置きました。