老いのひとこと

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気にはなったが生憎木曜日は降雨につき取り止めた。


雨が上がった翌金曜日には又例によってワクワクソワソワ、いそいそとお出掛けだ。


案の定、カモシカ君はお待ちかねではないか。


わたしの来るのを待ち構えている。


いじらしいではないか、大したヤツではないか。


車行き交う外環道の歩道の至近距離までお出ましなのだ。


一昨日のあの経緯の中で相互に意中を察し合いテレパシーが感応し合った何よりの証ではなかろうか。


相互に信頼し合った信頼を傷付け合うことを避けたのでしょう。


生き物同志の間柄ゆえに猶の事遣り切れない気持ちにさせられてしまう。


相互の絆を深めようと好物はなにかと聞くが返事がない。


奥ゆかしいヤツだ。


ビスケットよりミネラル入り岩塩は如何なものかと帰りにスーパーに立ち寄り買い求めていた。


我ながら馬鹿げている。