老いのひとこと

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額谷に遊んだころの思い出になる。

 

朝の修練の場である軒下道場はもう馴れっ野こと化した。

純白の大型猟犬と二三回出くわすこともあったがどうも朝の早くには小型犬の通り道にもなっているらしい。

参りますと神聖なる我が道場に可愛いウンチの置き土産やシッコの水溜まりの痕跡に出くわすことも此れまた偶にはありましょう。

生き物なるが故に我がテリトリを主張してマーキングを仕出かしても此れまた自然の摂理ならば仕方がない腹も立てまい。

でも一度はウンチがこびり付いているので翌日には持参の水筒の水で流したことも在ったっけ。

紛れもなく吾輩も一介の生き物にすぎません。

だからわたしもテリトリを主張しマーキングに精を出したことになる。

オテント様がニコニコ笑っている。

 

あっそう云えば一度クーパーに出くわしたことがある。