2022-07-20 老いのひとこと 農作業雑記 其の一 爛熟廃棄分三つ、ひび割れ雨水浸透分多数、ひび割れ寸前のものこれまた多数。 管理が下手くその上不十分だ、たった三株しかないトマトたちへ雨除けビニールを張るわけにもゆくまい。 其の二 かぼちゃが結実するが育つまえに消えてしまう。 ウズラの卵ほどの大きさのまま育っては呉れない残念だ。 受粉に失敗したのだろうとその都度雄花を摘んで振りかざしても見るがダメだ。 人工授粉も失敗したのだろう。 其の三 インゲンが漸く発芽しシメシメと喜びを噛みしめた時端っこに異質な植物が芽を出し育ちゆく。 よくよく見れば此れはどうもゴーヤのようではないか。 不可思議な現象だ、しばし経過を観察しよう。