老いのひとこと

再度嘆きのコメント

NHKラジオ第一放送、朝の6時30分より年中無休で

恒例のラジオ体操が始まる。

雨さえなければ自転車に跨り会場へと馳せ参ず。

手持ちの携帯ラジオをガンガン鳴らして待機いたせばスピーカーから男性の音声響かば胸撫で降ろす、甲高き女性の声聞かばどうしても心が萎える元気がしぼんでしまうのだ。

何故だが知らぬが心理面に悪影響を来たしてしまうのだ。

確かに老生は天邪鬼を自認するのだが声の主により心変わりし難なく熟せるときもある。

と或る特定の御方より右を向け左へ向けと力強くとか力を抜いてと指示されてもやる気を失うのだ。

そう云うおのれ自身の姿は人間として最低だろう。

それ故にラジオ体操のスタジオ内からせめてその彼女が息も絶え絶え共に体を動かしながらの指揮号令する姿を拝見してみたいのだ。

検索すれど深い深いヴェールに閉ざされたまま絶対に適うことはない。

ほぐし体操場面やテレビ体操の画面は映るがそれでも指揮し号令を発する人物像は謎のままだ。

 

 

鈴木大輔さん、率先して実践する先駆者になって呉れませんか。

息も絶え絶え、指揮を執って欲しい。

超高齢化した長寿社会を下支えする国民的指揮者の先駆者になって欲しい。