老いぼれの独り言

イメージ 1
 
半沢直樹」が面白い、昨日もたじろぎもせずテレビに噛り付いた。
椅子の上で足を組み正味60分以上動かぬ姿勢でいた。
興味津々の場面で前編が終わりさて立ち上がろうとしたが出来ない。
それどこか左脚太もも辺りに強直が走り激痛でのた打ち回った。
とにかく、居ても立ってもいれない。
その間30分以上で床に付けたのは1時間後であった。
今回の腓返しの症状は些か異常であった。
尤も、その理由ははっきりしている。
町内の最大イベントであるバーベキュー大会のホスト役として白山山系の「清流」の地に踏み込み雑役を熟さざるを得なかった。
また振る舞い酒を促がしその返盃も受けざるを得まい。
ビールに清酒に骨酒と美酒に酔い痴れた。
夕刻には時間の経過を見計らい恒例の「日曜会」にも敢えて参加した。
酒気帯びには至らずと冷静に自問自答を繰り返し、正常な判断が適う事を確かめた上おのれが決断した。
正直云っていつもに増してきつかったが耐えた。
省力と脱力に徹したつもりだが返って力みが生じたのだろう。
稽古後風呂にてさらなる脱水を促がしたことも恐らく引き金となったのだろう。
連日の猛暑から解放され当日には秋の気配が強かったのも事実でいろんな要因が重なり合った。
何よりも「半沢直樹」が面白すぎた。
 
水分を補給しマッサージを繰り返した。