老いぼれの独り言

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 どうも芳しくない。
 右腰から右脚全体が痛い、疼くように痛い。
 膝下に痺れが来てほとんど麻痺状態になってしまった。
 足首が上下に曲がらない返らない動かぬも同然だ。
 それでも今朝は何時ものラジオ体操だけはこなしてきた。
 ただ跳躍は出来なかった。
 跳び上がり両手両足を広げて着地したら右足がへなへなと折れ曲がり( すんで)の事でよろけながら転倒するところであった。
 無様であった、情けなかった。
 悲哀を感じた。
 
 霊宝山や高尾山にも登ったし自転車での額四峠越えも、11日金曜日には額谷での居合と鶴来の巻藁修行も励行できたはずなのに何故以って突如として災禍に見舞われてしまったのか。 
 その因果を尋ねれば、11日金曜は風呂の日で湯壺で有りっ丈の汗をかいた。
 水分補給不十分のなか夜中に腓返し( こむらがえ)を来たしてしまった。
 何時にない七轉八倒の激痛のその事後処置が拙かった。
 直ちに摂るべき水分補給を怠ってしまっていた。
 原因はこれしかない。
 年寄りは水分補給を怠らぬように細心の注意を致さねばならぬのです。
 つくづくと自戒の念を新たに更新いたしました次第です。