老いのひとこと

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無断掲載  小池百合子氏大勝



案の定あしき予感が的中しました。


天岩戸ならぬ煎餅布団に潜り込み暫し御隠れになられました。


このまま永久の眠りにつきたいくらいだ。


 


 


 


 


 


まさか「真田丸」終了直後の画面にテロップが出ることはないと願うのだが悪い予感が的中するかもしれない。


下馬評通りに筋書き通りに事態は進行するかもしれない。


少なくとも新聞のテレビ欄を見る限り10時台には決着がつき新都知事が大写しされることでしょう。


決して、微妙な票読みが未明過ぎまで続くようなことはなさそうだ。


 


突然、岡田さんが代表選不出馬を表明された。


まさか、選挙結果を見越しての行動とは思いたくもないが此のタイミングが余りにも微妙過ぎる。


鳥越を見放す挙動が無党派層の胸中を揺れ動かす効果を或いは狙ったのでしょうか。


岡田さんは捨て石に徹し捨て身の技を敢えて披露した。


鳥越さんには週刊誌二紙から手痛い外ゲバを食らった。


おまけに、民進党内の内ゲバにより野党共闘のひび割れを有権者に明らかに示してしまった。


更には、宇都宮陣営からの支援も拒否されたままで終わった。


原発政策で連合からもそっぽを向かれてしまった。


 


三十数年ぶりの革新都政も夢ではなかったがやはり夢幻のように潰え去ってしまった。


 


満身創痍の鳥越俊太郎を一途に頑ななまでも終始一貫して真摯な支援に徹し切ったのが日本共産党に他ならないと思う。


野党共闘のゆくえやいずこ・・・