老いのひとこと

イメージ 1




大寒波襲来もどこ吹く風、一向に降らない此処白山麓の此の一帯に今朝漸くにしてお慰みにもたらしてくれた。


豪雪の越後の国からのお裾分けにあずかったようなものです。


丁度の適量と云ってよいご老体が況してや足を病むのものには此の程度が雪すかしに丁度の適量になる。


湿雪べた雪だがお茶の子さいさい瞬く間に片付けられた。


運動不足解消には打って付けの適量と云ってよい。


わたしにとっても今日は仕事始めの日となったのです。


もう一つ、わたし以上に足を病むご近所のT女史を日赤病院までお出迎いをした。


 


また、一週間ぶりにスパイバルテーピング院にて整体師先生に経過報告とテープの貼り換えをお願いした。


お若き先生は類まれを見ない奇跡の回復に近いと豪く年寄りを称賛されるではないか。


成る程、その実随分足が軽く痛みも和らいだ。


恐らくはわたしの血筋が藩政末までは足軽の分際であったからに相違なさそうです。