老いのひとこと

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1月9日のこよみは先負でした。


午前中は宜しくないが午後からは差し障りがないと書いてある。


ところがとんでもない間違っていました。


とても好いことが在ったではないかいね。


何んとわらびしいったらありゃしない。


まるでねんねのようじゃないかいね。


お世話になる体育館の隅っこで独りごそごそ遣ってるわたしに管理人の「きーさん」がわざわざ近付き恭しくこうべを垂れて「あけまして新年おめでとう」とご挨拶。


此れ何んと逆ではないかいね。


頭を下げてお願いすべきが当方なのに物凄く恐縮したがほんのり温かみを感じ取りとても嬉しかった。


間を置かずして遠くで卓球に興ぜらる「いーさん」ご夫婦がお揃いでわたしに近付き「回復を待ってます。また遣りましょう」と激励の言葉を頂戴したではありませんか。


これまた嬉しかったね直ぐ様生きる励みとなって跳ね返ってきたのです。


不思議なことに更に加えて紙飛行機愛好家の「たー」さんからも年頭の御挨拶を戴いてしまったのです。


「さきまけ」から「あとがち」へ暦が一枚捲れたのでありましょう。


単純な単細胞でできた人間なのです。