新年の抱負
三つ目の戒め
≪あなたは日ごと謹んでぶろぐを発信しなければならない≫
天に御座す閻魔さまにその節にはお贔屓いただけるようにせっせせっせとお便りを出し続けるのです。
此の愚かなりしわたしの切なきこころは果たして天にまで届いているのでしょうか。
然に非ずしてみなから冷笑の対象となっていることすら顧みず
片意地を張り続ける愚か者に過ぎなかろう。
閻魔さまはすべてお見通しで澄ました御顔をして黙って下界を見下ろして御座っしゃるではないか。
此れまさに労多くして功少なしと云えようが天が与えし試練としてわれ甘んじて受け入れ給ふや。
われ先へ先へと宿題のページを捲りてネタ発掘に躍起となれり。此の作文をば毎日の日課と為せり、実に楽しからんや。
われいつも天に御座す諸々の精なる気とその都度それとなく語り合うのです。