下手糞老いぼれ剣士の独り言

憤慨=糞害やる方なし

歳を取ると僻み心が根付いてしまい物事を素直に直視できなくなる。
今朝も高橋川河畔をそぞろ歩く折に河原の浅瀬に異物を発見する。
よくよく見るに巨大な廃棄物ではないか。
スーパーの買い物籠を数倍したプラスチック製の容器に野外宴会の置き土産のような各種残飯や紙製食器や使用済お箸の残骸、更には特大ビールの空き缶などが辺り一面見事に散乱しているではないか。
それも、何と四箇所にも及んでいるではないか。
明らかに、これは故意になせし悪意を伴う悪質な行為だとわかる。
昨晩の闇夜に乗じて不法投棄を企てたのに違いない。
実に怪しからん。
卑劣だ。単独犯とは考えにくい。
どうみても会社ぐるみ、企業ぐるみ、町会ぐるみだろう。
いったいどうなったんだ。
いったいどうなってしまったんだ。
いったい日本の国はどうなってしまったんだ。

目を川沿いの道路に移してあゆみを取ろうとした矢先、これまた巨大なる犬の糞が転がっているではないか。
踏みそこねたまではいいとして、此のやる方ない憤慨と悲哀を何処へ転嫁すべきか・・・
やはり、稽古に発汗しか・・・
そういえば昨晩の日曜会稽古を流していたワイヤ・・・