老いぼれの独り言

イメージ 1
 
五か月振りに「ラジオ体操」に足を運んだ。
 お彼岸を境に日毎に日も長くなりました。
なるほど、体内時計が正直に作動し始めのか目覚めがよくなりました。
体操への気力が甦ったのです。
 
 総会を終え肩の荷もすっかり下ろされ気分は実に爽快なり。
 今日は彼岸晴れの快晴、ピリッりと身がしまる。
 ニット帽で耳を被い自転車にはまだまだ手袋は入用なり。
 
 満願寺山の山の端に丁度ご来光をシャッターで捉えたり。
 どうしてどうして富士や白山に勝る気高さがあるではありませんか。
 最早、此のわたしには日の出の勢いなんて望みようがない。
縁なき存在だ。
 でも、しばし此の荘厳なる光景に見惚れた。
 この朝日のシャワーを浴びるだけでエネルギーと活力のほんのちょっとが乗り移ったように感じられました。
 今日から、また新たなるステップを踏み込まねばならない。
 へこたれずに頑張れよとおのれを励ました。