老いのひとこと

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お粗末すぎてわれながら腹が立つ。
 今朝がた、ワード文に加筆修正を試みるがローマ字入力がままならない。
 平仮名でしか入らない、ヘルプでローマ字入力を検索しようとやって見るが全然まったく当を得ない。
 第一仮名文字を捜しだすのが大変な労作業だ。
 気は焦るし目はしょぼつくし加えて早朝の冷え込み、キーボード全面に隈なく目をやってキーの文字を捜し出さねばならない。
 しどろもどろになってあれやこれや試行錯誤を繰り返すうちに偶然にもふとしたことで仮名入力をローマ字へ切り替えることが出来た。
 奇跡のようなものでした。
 ところが、案の定その操作手順を今一度再現しようと只今、今しがた試みるがそれが出来ないのだ。
 思い出すことが敵わないのだ。
 此処に至り、今再びあれやこれや意味なき操作を繰り返すのみなのだ。
 憐れです、悲哀です、嘆かわしいです。
 とても悲しい事だが、それでも取り敢えずは独力で以ってローマ字の文字入力が適えられたのだから了と致さねばならない。
 このように齷齪しながら繰暦が一枚一枚めくり取られてゆく。
 
 さあ「花燃ゆ」がはじまりました。