老いのひとこと

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野蕗の煮付けの旬の味がいい。


背戸裏の堆肥場に野蕗が少々自生している。


例年のように家内は煮付けて呉れた。


筋を取らずに茹でもせず葉っぱごと醤油に味醂に酒と七味少々入れて煮込んで呉れた。


此れが結構いける、ビールのつまみに打って付けなのです。


 


そう云えば昨年は中尊寺参りの折りに「みちのく」で採取した巨大な野蕗のことを思い出した。


苦み走った野趣あふれる独特の風味には変わりはなく此れが堪らないのです。