二年ぶり またノボールを 秋に打つ
縁あって 球打つ秋に 小躍りす
秋日和 好意に甘えて フルスイング
感謝の気持ちを込めて、此処に記す。
先日は、ありがとうさんでした。
宮田監督さん、沖野ピッチング兼打撃コーチさんと吉田ランニングコーチさん
ありがとうございました。
この年齢で小躍りするほどでもないのだが、
かつてのノボール仲間たちから温かいお声が
掛かったのでした。
さあさ どうぞどうぞ グランドへ下りてきて打ってクダンシャレくだんしゃれ!
竹刀の代わりに今日は思い切りよく、存分にバットを振り回してくだんしゃれと申すのです。
ご好意に甘えて快諾す。
五六球はカラッキシ当たりもせず空間打突のみ、その内フアールチツプで次第に少しずつ打つ感覚が甦ってきた。
三十球の内に三本クリーンヒットが打てた。打率一割に大満足、嬉々として家路についたのでした。
蛇足ながら、はだしの感触はとてもよかったが、右親指の側面を少々擦りむいていた。
やはり、裸足は道場以外では似つかわしくないことに気付いた。