老いぼれの独り言

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 北陸新幹線開通前にマイタウン高尾台4のステーションが見事開業した。
 ある日忽然としてその勇姿を現わしたのだ。
 何らの前触れらしき兆候もなく突然のおでましだったのでわたしは正直驚いた。
 とは言うものの、当町のゴミステーション問題は懸案の課題として年年歳歳此の話は俎上に載せられて来たのも事実である。
 集積場の改革案が何度か試みられ出ては消え消えては出るして一向に前へ進もうとはしなかったのが事実でしょう。
 云うならば、“会議は大いに踊ったがされど進むことがなかった”、動かぬゴミステーション問題を一気呵成に電光石火の早業にて見事集積所建屋建立を断行されるに及ばれたのです。
 時あたかも安倍政権のもと今までの“動かぬ経済”“決められぬ政治”からの脱却策が ( ことごと )く功を奏し忙しなく突きっ走り始めているではありませんか。
 これに ( あやか )り便乗しても一向に構わない。
 勇気ある決断力と企画力、実行力を秘めた此の雄々しき篤志家に大きな敬意を表したい。