無断掲載
沖縄旅日記 二〇〇七年十二月十二日～十四日
参加者それぞれが、三つのホテルに分散したことになる。
ところが、幸運にも我らがホテルにだけ天然の温泉風呂がついていた。
夜食はゴージャスな沖縄風懐石料理であった。
銘柄は忘れたが最高級の泡盛はさすが絶品であった。
また、特注のシャコ貝の切り身は沖縄ならではの絶妙なる味であった。
ただ、理解に苦しんだことが一つ、大浴場の利用券が宛がわれたが使用は一回のみで二回目以降は金五百円の入湯料を請求されたのでした。
此れには、さすがに加賀の温泉郷を知るものにしたら少々解せない出来事であったのです。
朝風呂は躊躇いたすことに決めてしまいました。
