老いぼれの独り言

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『先送り』の常習犯でありながら半面、融通が利かない几帳面すぎる堅物でもある。
極めて相矛盾する不可解なことだ。
よく他人様からは「A型人間」の典型例のようだと云われる。
『先送り』を為すほどの精神的なゆとりも余裕も持たない。
キメキメ過ぎて幅が狭いのだ。
卑近な例が発信業務、何にも見返りが無い事を承知の上で営々ともがき続ける。
決して『先送り』することなく、おのれの為すべき業を果たさねば人間が廃ると一日足りとも怠りなく一日一投稿を繰り返す。
 
自分のペースで以って生活のリズム感を、自分の手で掴まないと気が済まない。
その後「ふれあい」へ飛び込んで浅地さんと板宮ご夫婦にご挨拶いたし、時には欲張って「鶴来」にまで足を延ばす。
「弓場」に身を置き「弓手」を弄び何か知らないが何かを求めてまたもがき始める。
晴れれば坂道を求めて自転車をこぎ雨降れば居合を抜く。
おのれでおのれを煽り立て追いたて捲くり気持ちの上では『先送り』を為す余裕や暇なんてどこにもない。
『先送り』とは無縁なせせっこましい偏狂人間なのです。
 
とにかく『前倒し』『前倒し』では窮屈だ。