老いのひとこと

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嘗ては、卯辰山の「六角堂」本舗の名物ステーキと銘打って華々しく開催した当町会新年会も今年度は地元も地元当町会地内にある「様様さま」で執り行われた。


時代と共に随分と様変わりしたものだ。


見栄や外聞の名利名聞を棄てて実利を取った。


要は町民の親和親睦を計ればそれでよし。


美味い甘しと腹堤を打てばよし。


美酒に酔い痴れ酩酊すればよし。


ご近所の誼を益しお店が繁盛すれば尚もよし。


無駄を省き実利のみを追求した実に合理的なる手法なり。


これまさに、地産地消の典型例なり。


そう云えば今年度のお若き町会役員スタッフの為せる業なり。


新風を送り風穴を開けられました天晴れなり。


 


今日は会場にて、内川時代の山田姉弟に遭遇し此れ奇遇としか言いようがない。


互いに手を取り合い往時を懐かしんだ。


姉弟共に同じ町会に住を賜わり家庭をさずかり共に子宝に恵まれ本日は共々同伴されて居られたのです。


わたしには久方振りでの此の上なき旨いお酒になりました。