老いぼれの独り言

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19日は校下のボーリング大会
数合わせと申しましょうか止む無く仲間入りさせて頂きました
正真正銘五十年振りにその感触を思い出す
半世紀に及ぶ空白は如何ともし難き事
転倒骨折の不祥事に至らぬよう細心の注意
わたしらの町会は双チームがエントリー
選手八名中のもちろん最年長なり
本日の出場チーム数は延べ39チームを数えた
出場選手の総人数は156名に達っせり
二試合二十回投げてストライクは零回
最後の二十回目にして初めてスペアを達成
その後のオマケの一投は何とガーターであった
気持ちは五十年前と何にも変わりなし
年齢なりにボーリングを満喫できました
老いぼれに手を差し伸べてくれた世話役やまとさんの温かい心尽くしと心意気に感謝申さねばならない。
 
後日談だが、わたしが個人賞の十八位に入賞したとの知らせと同時に賞品が届けられた。
でも、賞品の品は出場のみなさん方のものなのだと辞退いたしました。
それにしても、あのずっしり重い賞品の中味は一体なんだったのだろうか。
少しばかりは気になるのです。
まだまだわらびしいのです。