ヤフーのメールが五日振りにしてようやく回復しました。
さすがに天下のヤフーだけあってしがなきわたくし如き老いぼれにもお詫びのメール便が届きました。
巨大なるグローバルカンパニーでありながら其処まで為される紳士的マナーには頭が下がります。
巨大企業の果たすべき社会的責任の重大性を地で行く実に見上げたファインプレーではありませんか。
何でもない事柄であるかも知れぬがわたしには一抹の清涼剤に成り得たのです。
凡そ380万人のユーザーに長きに渡り多大なる迷惑を掛けたという詫び状に中に極めて遺憾ながら380万の内七名のユーザーさんにはそのデーターの一部が破損したままどうしても修復が敵わなかったと断ってあったのです。
さっそく、わたしの受信メール総数919通に目を通し確認いたしましたが事無きを得ました。
まったく、傷もなく2007年の年末時を皮切りに全ての文面が再現できました。
今でこそその暇は皆無なのだがやがて本格的にリタイヤ致した折にはこれらを紐解いて往時を懐かしむ一時と致しましょうよ。