老いのひとこと

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新聞では待ったなしの地球温暖化対策を「パリ協定」として採択したのだと伝えている。


12月に台風が接近したり三重県では夏日を記録したのだという。


もう梅が咲いた、桜まで咲いてしまったという。


我が家の椿はもうとっくに咲き乱る。


そう云われれば確かに異常気象は目には付くが但し身の危険を察知するには未だ至らないのです。


鈍感なのでしょうか。


 


わたしは体育館内を裸足で居ると何故靴を履かないのか冷たくはないかとよくお声が掛かる。


わたしは少々鈍いのと地球の温暖化の所為でしょうと笑って誤魔化すのです。


 


タクアン漬けの青首大根は一昨年までは自分で栽培したのだが耕作放棄をして以来は実弟から戴くことに決めてしまいました。


今年も頂戴にあずかったのだが、その中に気味が悪いくらい異状に育ったのが目立つのです。


何と50センチを超える異常生育ぶりです。


此れとて間違いなしに此処北陸の地にも温暖化異変が定着いたしたように理解するのです。


 


COP21の枠組みに従い我ら庶民とて温室効果ガス削減のために小まめにスイッチを切り暖房控えめ風呂は二日おきに我慢すべきと真面目に心したい。


そうそうマイカーは自粛し益々大いに自転車を愛用いたすべし。