老いのひとこと

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採れたての瑞々しい野菜を仰山いただいた。


野沢菜と大きなカブラ大根それに巨大に育った源助大根とずっしり重い白菜をいただきました。


みなみな育ちの良い健康優良児ばかりです。


取り分け身の丈60センチほどに育ったお化けのような野沢菜には始めてお目に掛かった。


スーパーの野沢菜漬けしか知らないわたしにはちょっとした驚きです。


早速家内は醤油漬けに調理したようです。


野沢菜漬けの誕生と相成りましょう。


とは言え漬け樽などあろうはずがないし重石などするまでもなく家庭用の真空パック袋を代用して促成一夜漬けにしてくれたのです。


醤油にみりんと砂糖を配合した単純な味付にしたという。


きっと必ずや嘗て野沢温泉スキー場の宿で食したあの絶品より勝るとも劣らない今生の珍味に在りつけることでありましょう。


 


カブラは酢の物に源助はおでん鍋に白菜は鱈汁と共にお目に掛かれることを楽しみに、


馴染みのふなださん古き知友なかにしさん此の際は大変御馳走様でした。